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本日の練習テーマは何か?

上手になりたくて 練習をしているのに、
サッパリ効果があがっておらず その練習が、時間の無駄になっている |
そしたら、今後も 同じ練習 を続けるほうがいいか? 今後は 練習内容を見直す ほうがいいか? ・・・・・本当は知ってますよね? 「先生に言われてるから、ハノンを最初に30分!」 と 何も考えずに、ピアノ界の常識 に流されるのではなく 練習には ビジョン を持ってください! 【Plan Do Check】 通し練習 → 浮き彫りになった問題点 → それが本日の練習テーマ | まずは 今日の練習に対して Plan (今日やるべき練習) を設定する! Plan Do Check の流れです! 【Plan Do Check】 練習内容 | 解説 | 1回目は通し練習 | 練習のファーストタッチを テスト として使う そのときに浮き彫りになった 問題点 を書いておく それが、本日の練習テーマです! | 【解説】 練習のファーストタッチ で問題点の見極め! 今日の練習テーマ を割り出すための テストに使います! たとえ出来が悪くても、 「今のはなかったことにして、最初からもう一回!」 と弾き直すのはダメ! どんなに出来が悪くても…… むしろ、出来が悪いときほど、必ず弾き通してください! そして、今できなかった問題点 を、ノートに書き留める! (出来が悪かった人ほど、書くことはいっぱいあるでしょう?) それが、優先度の高い 本日の練習テーマ となります! 【Plan Do Check】 練習内容 | 解説 | 技術練習 | 「問題点」 と向き合って、ひとつずつ克服 先ほどのメモが、本日の練習テーマです 練習は、その克服のためにやります! | 【解説】 黙っていると、みんな 「今日は何時間やった」 とか 「何回繰り返した!」 とか、 おかしなところで 充実感 を得ようとしてしまいます。 しかし、目的意識 を持って練習しないと、 費やした時間のわりに 練習の成果はあがらないのです。 今日の Mission は何か? やることを明確にしたうえで 任務を遂行すること! 上手になりたい! と思ったら、 「問題点」 と向き合って、ひとつずつ克服しなければいけません。 「今のはなかったことにして、最初からもう一回!」 と弾き直しながら 「できなくてイライラする!」 と 同じ失敗 を何度も繰り返していませんか? 【Plan Do Check】 練習内容 | 解説 | 通し練習 | 練習の最後は 通し練習 で成果の確認! 今日の練習は、「やりっぱなし」 ではなく 最後の 「通し練習」 で本日の 「練習成果」 の確認 | 【解説】 練習の時間 が、残り数分くらいになったら、 最後に 「通し練習」 で、本日の 「練習成果」 を確認します。 今日のはじめの頃は出来なかったことも、練習後はできるようになりましたか? 目的意識 を持った練習の方が ただ漠然と 「30分間、練習曲 を繰り返す」 より効果的 | ただボーッと 指だけ動かす練習と、 練習のテーマ を決めて、目的意識 を持ってやるのとでは、 同じ時間 練習していても、練習の成果は違うでしょう? 「今日は何時間やった」 とか 「何回繰り返した!」 という練習は 小学生と同じで、何も考えていないのです! 大人なのに、まるで 子供みたいな練習・・・ ハノンは 全くやらなくていいのですか? 目的意識の視点 から、考えてみてください! 練習曲 をやる目的は、 「先生に言われたから」 ではなく、「効果があるから」 ですよね? ですから、その日の始めに 浮き彫りになった 問題点 に対して 今日はハノンを30分やるのが 一番伸びそう! と自分で ハノンの必要性を感じたときは Plan Do Check の流れの中の (Do) のときに 扱ってください! 【Plan Do Check】 通し練習 → 浮き彫りになった問題点 → それが本日の練習テーマ | 同じハノンをやる場合でも、ルーチンワークとしてのハノンではなく 目的意識 を持った練習の中で、ハノンを扱えば、
そちらのほうが、効果は 何倍も大きくなるでしょう!

ハノンの本当の使い方とは何か?
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        ハノンはやらない? ハノンよりもっとすごい練習 指慣らしをしないと 甘い環境で練習しない 本日の練習テーマ Plan Do Check の流れ ハノンの本当の使い方 毎日全部さらう ハノンを10倍活用 第1部だけ毎日やれば? リトルピシュナで攻略 やった以上に効果が 練習曲を曲の基礎に 2冊を同時にぶつける シャドートレ筋力UP 腕をブンブン振り回す スポーツのトレーニング 筋力トレーニング  姉妹サイト ピアノ初心者のための 音符の読み方 音符の読み方の基礎と 暗譜して弾く練習法! (初心者向け 姉妹サイト)  作者 管理人のピアノ教室 なぜこのようなHPを 作れるの?  ピアノ教室 管理人のピアノ教室 初心者の初見レッスンと 上級者の表現レッスン |