相手の弱点から攻める、最速暗譜法!!



 【初見が出来る人の特別な練習法 その6】

最初は 「えーとぉ…」 と覚える時間を取って、その代わり
読み切った範囲だけは、いきなりスラスラパーフェクト!

    この練習なら、ブロック工法で、ドカンドカンと
     『完成させたもの』 のみ積み上げていく練習ができるので、


  練習の最初の1回目から
  目の前の練習は、100点しか見たことない!

    このような、理想的な練習が出来あがります。

    そして、1段の最後まで届いたら、今度は
    連結部分の 「えーとぉ…」 を消す練習に、練習テーマが進みますが


    


    この、ブロック同士の接続の練習も、やはり初見力を生かした練習法を使います!


    初見力を生かした練習法 は、想像以上にスゴイんです!

    特に今回の練習では、【暗譜派】 と 【初見派】 のいいとこ取りが
    できるので、

    今までの苦労は何だったんだ? というくらい、
    あっという間に練習が進んでしまいますよ!



  相手の弱点から攻める、最速暗譜法!! (ブロック同士の接続の練習)


  【3回見ながら弾く 最速暗譜法】

 ・ 1段に対して、3回見ながら弾く
 ・ 1回隠して弾く
 ・ もう一度 3回見ながら弾く  (あれ? 前回より楽だぞ!)


    ブロック工法で積み上げた記憶
    特定ブロックを一気に覚えて、『最初から100点しか見たことない!』

    その練習法で、1段の最後まで届いたら、今度は
    連結部分の 「えーとぉ…」 を消す練習に、練習テーマが進みます。

    今回の練習で、ブロック工法で積み上げた記憶を、一気に1段、
    固め上げてしまいます!



 1段に対して、楽譜を見ながら3回弾く


 ・ 1段に対して、3回見ながら弾く
 ・ 1回隠して弾く
 ・ もう一度 3回見ながら弾く  (あれ? 前回より楽だぞ!)


    まず最初のステップの 『1段に対して、3回見ながら弾く』 ですが
    これは、1段の通し練習に対して、かなり理想的な練習になります!

    このルールの素晴らしいところは、

    この意識で練習に向かうようになると
    練習初期から「捨てターン」 が1つもなくなること。

        ・
        ・

    たとえば今までだったら 「まずは10回弾いてみよう!」 と
    いきなり まとまった回数 を突っ込むところから、スタートします。

    しかし、思惑通り、10回程度で弾けるようになるのはマレで

    大抵は、30回、50回…… と
    かなりの回数をつぎこまないと、スラスラ弾けるようにはならないものです。

    ところが、今回のルールをよく見てください!


 ・ 1段に対して、3回見ながら弾く
 ・ 1回隠して弾く
 ・ もう一度 3回見ながら弾く  (あれ? 前回より楽だぞ!)


    なんと、たった3回弾いただけで、次のターンは、楽譜を隠すルールに
    なっているのです。

    たった3回で、目の前の楽譜が隠れてしまうわけですから、
    このルールを守って練習する人は、最初の3ターンから本気になります!


  まだ楽譜が見えてる今のうちに、しっかり覚えないと!

    そのような気合いで、1ターンも無駄にすることなく弾くことになるので、
    今までのような

    「10回弾いてダメなら、20回弾けばいいでしょう!」

    と、ゆるんだ意識で、「捨てターン」 を連発していたときに比べて
    一回の練習が全て本気になる効果があります。


    これが、最速上達に向けた、第1の仕掛け

    続いて第2の仕掛けは……



 1回隠して弾く (どんなヒントで思い出そうとした?)



    今回のルールで誤解されやすいところは

    「たった3回弾いただけじゃ、覚えられるわけないから
    楽譜を隠すのは、10回とか20回、まとまって弾いてからの方がいいのでは?」


    そう思いますよね?


  それは私も思いました
  たった3回で出来る人なんていないから、ルールが厳しすぎでは?


    実は、そこに誤解があるのです。

    この練習法の、最速上達に向けた、第2の仕掛けは……


    ストレート合格が目標ではなく、「どんなヒントで思い出そうとしたか?」


  えっ? ストレート合格とは違うの?

    なぜ、たった3回弾いただけで、楽譜を隠してしまうのか?

    その理由は、失格だったときの思考に気づくことが、練習目的なのです!

    それはどういうことか? というと……

        ・
        ・

    いったん楽譜を隠されると当然
    さきほど練習した内容を思い出しながら、弾こうとするわけです。

    この時間にこそ、宝が隠されているのです!


    「楽譜を隠された後に、どういうヒントで思い出そうとしていたか?」

    実は、楽譜を見ながら弾いていたときは、普通に弾くだけだった音符も
    状況によって、その時々で、頭の中での整理の仕方は変わっているのです。

    例えば、同じ 「ファ♯」 であっても、


   【頭の中での整理の仕方】

1.ファ♯ (言葉として)
2.3つの黒の左端 (視覚的な特徴)
3.直前の音から一つ下がるなど (相対的に)
4.3の指を自然に伸ばした位置 (指の位置)


    など、その時々の状況によって、整理の仕方が変わっています。

    普段は無意識にやっているので、自覚はありません。

    しかし、実際に頭の中では、その時々で整理の仕方は変わっているのです。


 覚えるときの記憶の整理の仕方
直前からの指の流れ方
(スケール・1つおき・半音など)
   指の幅で感覚的に
視覚的なの特徴    Cメジャーなど
   コードの知識から


    同じ楽譜であっても、その時々に応じて、記憶の整理の仕方は違うのです!

    そして、譜面を隠された状態で、思い出そうとしたとき、初めて


    自分が どういうヒントで思い出そうとしたか?

    それが分かるわけですから
    次のターンからのインプットは、その方向性で覚えに行けば、

    学校の勉強風に言うなら、2回目のターンからは

    出題傾向にピタッと合わせた勉強の仕方! となるわけですから

    普通の練習の何倍も、暗譜がめちゃくちゃ早くなる!


  おおっスゴイ! そんなこと、私じゃ考えつかなかった!

    ですから、本当の勝負は、最初に不合格をくらってからなのです!


 ・ 1段に対して、3回見ながら弾く
 ・ 1回隠して弾く
 ・ もう一度 3回見ながら弾く  (あれ? 前回より楽だぞ!)


    再び楽譜を見ながら もう一度 3回見ながら弾く 

    ここで、

    隠された後に、どういうヒントで思い出そうとした?


    自分が頼りたがっていた方向性で、次の3回をなぞりにいく!

    2ターン目から、本当にほしい方向性でなぞることによって、

    今までの練習が、『思い出すヒント』 を無視した見当違いの
    練習だったことに気づけるわけです。


    まさに、相手の弱点から攻める、最速暗譜法!!




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