無駄な動きをなくすこと



    曲の練習をうまく行かせたいと思ったら

    できるだけ体感難易度を削ることが大事です!


    目の前の楽譜は同じでも、

    物事の見方、考え方を変えることで、体感難易度は削れます!!


たとえば下のような楽譜の場合
ピアノの経験の浅い人ほど

「ド」 と 「ソ」 と 「ド」


    音符を単発で見に行って、その場その場で再計算しています。

  

    (左手521のとき、5だけポン! 2だけポン! 1だけポン!)


    上級者は、違う読み方をしています!


    最初に 521 の全ポジションを、鍵盤の上に 「パーの形」 としてセットしてしまう。


5 を押してから、慌てて 2 を探しに行くのではなく
最初から指が正解の上で待っているから、ミスしにくい


    上級者は、自然にそういう状況を作り出しています


    指が届く限り、正解の上で指が待ってる ・・・・ そういう状態!


  正解の上 (隣り) で指が待ってる

    という状態が一番 ミスタッチ も しにくいのです!


    するとそこに関しては、ミスの可能性をゼロに近づけられますよね?


    だから、こういう弾き方の方が、ミスが少なくなるのです!

    難曲を弾くときは、この考え方をさらに徹底的に突き詰めて……



  指のオーバーアクション (大げさな動き) を削る


いきあたりばったりの 指の動かし方ではなく
前後の音のつながりを見ながら、最短の指の軌道を!


    難曲になればなるほど、指使い、指の軌道には注意を払い

    無駄な動きのない理想的な指の運びを考える必要があります。


    指番号が確定したら、次は最短同士を結ぶ指の軌道 を考えましょう。

    演奏時は、指のオーバーアクション (大げさな動き) を削ること。


    指の軌道からは、最短同士を結ぶ直線 をめざし
    指の動きから、筋肉の動きのロスをカットし、

    他の人が、演奏を脇から覗いてきたときに、


  おお、すごく難しそうに見える~~。超絶技巧~~っ!

    と、感心するのではなく、

    「なんだ、結構簡単そう」 と感じるような指の運びを心がけましょう。


    その形が、無駄のない、理想的な動きなのです。



  難しそうに見えてはいけないのです


    自分の目標曲に対して、プロの演奏するDVDなどがあれば

    その映像も大変参考になります。

    自分の指の動きと、プロの指の動きを比較してみてください。

    手の大きさの違いだけでは片付けられないほど
    プロの演奏は、簡単そうな指の動きに見えるはずです。


    無駄な動きが多いほど、同じ音を出すのに指が遠回りをしています。

    それが、他の人から見ると 「演奏が難しそう」 に見えるのですが
    難しそうに見えてはいけないのです。

    この心掛けが、「難曲」 を弾くときには重要になってきます。


    指に余裕がないのですから、できるだけラクして弾けるように。

    ときには、手首やヒジが指の動きをカバーしながら、
    なるべく、指の負担が少なくなるように……

    指だけに負担を集中させず、全体を連動させて、理想的な演奏を!


    無駄のない、理想的な動きは、簡単そうで意外に奥が深いのです。



  仕事で知ってる知識を、ピアノに応用してますか?


上達するには、もっともっと、練習量を増やさなければならない!

練習は、やればやるほどマジメな証拠だから、しっかり頑張ろう!


    ピアノだと、この言葉は、それほどおかしなことを言ってるように
    聞こえないでしょう?

    まあ、当然のことを言ってるな! くらいにしか感じない。


    ところがそれを、 仕事 に置き換えると、
    先ほどの言葉は、こう変わります。


    「予定分の仕事を終わらせるには、もっともっと残業しないといけない!
    残業は、やればやるほどマジメな社員の証拠だから、しっかり頑張ろう!」


    …… どう感じますか? なんかおかしくないですか?


  もっと、仕事の効率を上げて、残業に頼らない方がいいと思います

    簡単な仕事なのに、終わるまで何時間もかかってる人より

    いろんな仕事をテキパキ素早くこなして、
    短時間で仕事を終えられる人の方が優秀ですよね?


    ですからピアノも、上手になりたいと思ったら、

    ただ頑張るだけでなく、工夫が必要なのです。


    頭のいい人 ほど、そういう練習をしてますよ!




  「初見の技術」 でミスを半分以下にする方法!

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 譜読み


  まず最初にリピートありき
 子供みたいになってません?

  部分練習はパターン化
 「直前」 からの指のズラし方

  指使いは部分練習で確定
 なるべく指の流れで覚えます

  無駄な動きをなくすこと
 難しそうに見えてはいけない

  初見の技術でミスを半減
 直前の音符から1個お隣さん

  初見をいかした部分練習
 正解の上で指が待ってる

  油断してできるか?
 部分練習はなるべく 「1段通し」

  頭真っ白で再現性を
 システム的にミスを防げない?

  成功の再現率を高める
 つかんだ成功は逃がさないこと

  100点を連発できてる?
 かけ声だけになってませんか?


  


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  作者


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